

4月12日土曜日、宮前市民館の大ホールにて、教室の10回目の発表会を開催しました。
36名の生徒さん(1名、体調不良により残念ながら欠席)とご家族3名、ゲスト5名に出演していただき1部から3部まであっという間の3時間でしたが、大盛況で終えることができました。
私は朝から会場準備と午前中のリハーサルも含め、全体の分刻みのスケジュール進行を指揮しながら、本番では生徒さんお一人一人の演奏を舞台袖で見守りながら聴いていましたが、皆さんのピアノの音に成長が大いに感じられ、背中が大きく感じられました。あっという間の幸せな時間でした。第2部ではご家族、友人同士での連弾、アンサンブル。第3部の講師・ゲスト演奏コーナーではサックスカルテットの皆さんをお呼びし、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。私は友人とリベルタンゴを連弾演奏しました。最後の合唱は「怪獣のバラード」を幼児さんから中学生まで全員で歌いました。ピアノ伴奏は中学3年生の生徒さん。指揮と指導はサックス奏者で合唱指導、指揮者の笠村勇樹さん。会場に元気一杯の明るい歌声が響き渡りました。
生徒さん保護者の皆さまはもちろん、お越しいただいた生徒さんのご親戚、ご友人の方からも、「生徒さん達の演奏レベルも高く、合唱もあったり、ゲスト演奏が豪華でとっても素敵な発表会ですね!」というお声を生徒さんのお母様を通じて間接的にも沢山いただけて、本当にやってよかった!と嬉しい気持ちでいっぱいです。会の模様、詳細、感想などは、教室のInstagram https://www.instagram.com/pocoapoco_piano/に随時載せています。そちらもご覧ください。